布団やシーツ、枕などの寝具のメンテナンスについて考えてみましょう。
自分が毎日使っている布団やシーツ、枕などの寝具がどのくらい汚れているのか知っていますか?
毎日、布団を干しているので大丈夫だと思っていたりしていませんか。
インターネットで布団やシーツ、枕などの寝具メンテナンスに関して掲載しているところがたくさんありますから、ためにに探してみみるといいでしょう。
子供がハウスダスト・アレルギー疾患の場合は、寝具の汚れに気を配っているはずです。
しかし、特殊なアレルギーの測定をしてみると、皆さんが知らない意外なことがあるのです。
布団を日常的に干している場合は、ダニカビなどの発生は、少ないとしても、それらのフンや死骸が、思いのほかたくさん残っているのです。
それから、布団の丸洗いを実施してみるとどうなるでしょうか。
真っ黒い泥水のような汚れが出てきます。
これは人間の汗が、黒い油となって変色したものです。
汗の残りとともにダニなどの死骸が含まれて黒くなっているのです。
布団の正しい干し方
ここでまず、布団の正しい干し方を見てみましょう。
人は睡眠中に約コップ1杯ほどの汗を出すと言われてます。
そのことは、テレビなどでもやっているので、ほとんどの人が知っていることですが、肝心な布団の干し方に欠陥があります。
直接、体が布団に当たっている所を表にして、干している人がほとんどすが、布団の中の湿気は、体と接していない裏側に偏っているのです。
一晩で湿気は、布団の下の方に移っているのです。
また、布団をパンパンと叩くのは、よく見かけるところです。
ホコリを布団から追い出している感じがしますが、実はこれは、布団の中わたの屑が、叩かれて出ているだけです。
叩くことによって、わたが傷んで、排出されているのです。
つまり、叩くことは、布団にとって、良くない効果しかないのです。
毎日寝るために使う布団ですから、傷まないように、大切に使いたいものですね。
正しい布団のメンテナンスの方法を、身につけることが大事ですね。
ダニアレルギーさんには防ダニ寝具
睡眠時に考える必要のあることの一つで、ダニの対策があります。
ダニアレルギーがある人にとっては、睡眠時のダニ対策は、大きな問題です。
最近は、アレルギーの人口が増えてきましたから、布団寝具にも、ダニ対策で防ダニ加工している布団があります。
防ダニ布団の幾つかを紹介しましょう。
防ダニの特許を取得した「ヤマセイ」
防ダニの特許をいち早く取得したのは、「ヤマセイ」です。
布団の中身から、ダニに関するアレルギー抗原を完全に出さないようにした新機能の布団です。
いままでで10年以上の実績と、7万世帯まで普及しているそうです。
ダニのアレルギー物質だけではなく、カビなどのアレルギーにも効果を発揮します。
防ダニ加工をした布団は、さまざまな製品があります。
掛布団、敷布団、枕、シーツ、ベビー用寝具、掛けカバー、敷きカバー、枕カバ
ー、シーツ、など寝具に関するものすべてがそろっています。
「ヤマセイ」の防ダニ商品ダニゼロック
防ダニの寝具の商品名は、「ダニゼロック」といいます。
綿100%の布団では、薬品などを使用しないで、人体に対する安全性、快適性をしっかりと考えた製品です。
2年間使用していて、全くダニが発生せず、さらに布団から出る埃も75%減らしたという実験データもあります。
人間にとって睡眠は、毎日必要なものであり、利用する寝具は大切な道具です。
ダニが布団の中にいない生活は、誰でもそうしたいと思っているはずです。
使った布団を干して乾燥することによって、ダニの発生をある程度防ぐことはできます。
しかし、布団の中には、アレルギーの原因になるダニの死骸や糞などがたくさん残されています。
そう簡単にダニに関するアレルギー物質をシャットアウトすることは難しいのです。
アレルギー対策をした掛布団、敷布団、枕のセットを導入すればダニ対策は完ぺきでしょう。
ダニゼロックは、1988年に開発されました。
ダニに対するアレルギーを持った人を対象とした商品です。
生きているダニ以外にも、ダニの死骸、糞もアレルギーの原因となりますので、それらを遮断するという優れた寝具です。
サイト管理人家族が、実際に買って使っている寝具の体験談
マットレス「雲のやすらぎ」を買った時の体験談です。
今気に入って使っているマットレスです。
モットンのマットレスを買った時の体験談です。
↓↓↓息子が気に入って、今、使ってます。↓↓↓
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